適応障害になって困ったこと

精神疾患 適応障害 ASD

みなさんこんにちはバウアーです。
適応障害になって困ったことを今日は話そうと思います。

一番は金銭面で一番困りました。
貯金もできてなかった分支払いなどで生活苦になってしまうこと。

生活リズムが狂ってしまうこと。
寝つきが悪くなったり、何度も寝て過ごすことが増えること。

最近の僕は昼夜逆転した生活を送ったりしていて、1ヶ月前はコンビニで働いていたので毎朝4時半に起きて身支度をし6時から出勤しておりました。

仕事を辞めて1ヶ月になりますが、流石に貯金という蓄えがないと厳しいと身をもって実感しております。

一番の理由は失業手当の給付に時間が掛かること、その間の手続きにも時間が掛かり1ヶ月は掛かりました。
行政の手続きの時間の掛かり方などにも問題点が多いなと感じました。

手続きに講習会を受けなければならないこと、失業認定日にハロワに行き手続きが必要なこと。
毎月、ハロワで職業相談などをし規定回数を満たし認定日に手続きをするの繰り返しです。

適応障害で仕事を離職したにも関わらず、職業探しをしないと手当が受給されないって矛盾してるなと感じました。

病気で離職した人には酷な話だし、まだ健康体の人に対して毎月ハロワで認定日の日までの職探しの規定回数をこなすのは当然に思いますが、病気でやむを得ない離職の方に対しては本当に厳しいと思います。

行政の失業手当のシステムには矛盾を感じます。

実際最初の失業手当の受給金額は半額で支払われるところからのスタートも正直納得いかないのが正直な気持ちでした。

実際そういう点でも金欠になって支払いが厳しくなったりもしてます。
今現在の僕がまさにその真っ只中です。

来月末の支払いも出来るかどうか不安の中で毎日過ごしています。

バイトしようにも4時間未満なら受給はあり、4時間以上のバイトになるとその日数分の受給が受けれないというややこしいルールもあり、本当に困ってしまいます。

貯金できなかった自分を責めたり、親に迷惑を掛けたりする自分にも自己嫌悪が入ってきて、適応障害の改善の妨げにもなっているなって実感してます。

このままじゃ生活できないから来月からバイト探しも始めるのでいいとこが見つかればいいなと思ってます。

適応障害になった自分を責める日々は続いてます。
なんでこのタイミングで適応障害で仕事辞めなければならないんだとか、色々考えてしまいます。

あまり自分を責めるのは良くないし、責めたら病気も悪化するのはわかっていても現実がそうさせてしまうことが許せない反面、仕方ないなって思います。

日本って税金取るくせに弱者や病気の人に対して厳しい制度を儲けてるなって思います。

もっと弱者や病気の人、精神疾患者の生きやすい明るい社会制度を作って欲しいって思います。

このままの制度だと本当に困ります。
甘いこと言うてるのんはわかってます。
でも、今の日本の制度は全てが間違ってるし、もっと不正受給者を取り締まって欲しいとさえ感じます。

僕ら精神疾患者や生活困窮者には生きづらい世の中になりすぎてますよ。

話が色々と脱線しちゃいましたが今の僕の気持ちの全てです。

ここまで読んでくださり心から感謝します。
ありがとうございます。

またBlog更新します。

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